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2014年 09月 16日

前編 2014・8・16~25 Hokkaido caravan Vol.3

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早朝AM5:00の小樽にて



今年で何回目(12~13回目?)、1年に一度の心の原点帰りの旅、北海道キャラバンです。
今回は前回までの経験で、前例の旅行日程だと日数が足りないのが解っていたため、9泊10日、北海道内では7泊8日のゆとりの日程を組みました。
仕事の事を考えると、罪悪感たっぷりの逃飛行的なスケジュールですが、北海道は最低このぐらいないと、漂泊のおもひに浸れません(笑)。
そして今回、Vol.1そしてVol,2とアクシデントにより実現出来なかった、日本最北端の地、稚内を初日から目指します。




8月16日 新潟港にて

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出発当日の新潟は、けっこうの勢いのある雨。
そのフェリーへの乗船待ちの列に、なんと横浜ナンバーのウェスティーが。
聞くところによると、私と同じくお盆の間は仕事、そして遅い夏休みを取って家族で北海道ツアーだそうです。
この方も、毎年この時期には北海道行きが習慣になってるらしい。
なぜ北海道ばかり?
それは行けばわかるよ(笑)

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バイクツーリングの方は、結構な降雨の中、乗船を待ってます。
フェリーに載っちまえば風呂にビールが待っている。
頑張ってください!

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フェリーに乗船しました。
これから約17時間、この3畳間に家族3人過ごします。

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フェリー乗船のベテランたちは、早速ビンゴを楽しみました。
景品の末等にもカスリもしないが(笑)。
昼、それも一人では、健全なオジサンはこんなの一本で十分です。
そして船内では、新潟=小樽間の航路開設40年記念として記念行事を行っていました。
まったく関係ないが、VWOCNは31年、これも長いよな~(笑)

8月17日 小樽

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早朝4時半、薄ら明るい小樽港より北海道に上陸。
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新潟と違い、かなり天気が良さげな雰囲気。
ただ早朝な為、飲食店の営業しているところがかなり少ない。
その中でも、北海道内ではチラホラみるお店で朝っぱらからコテコテのラーメンで朝食です。
実は、その後、お昼時にラーメンを食べたくても、新潟みたいに石を投げるとラーメン屋にあたる状況は皆無で、ラーメン屋は、大きな町いがいでは見ることができませんでした。
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この抜けるような青空、地球が丸く見える水平線の海、わかりますか?
北海道に惹かれる理由は、この日本海側の何も無い(失礼)カラッとした雄大な自然のスケールの大きさが好きだからです。
同じ北海道でも反対側の太平洋、オホーツク海側とは雰囲気が違うんです。
日本海は、厳しい寒さによる漁業主体の土地、反対側は、異なる海流のお陰か、肥沃な大地を生かして農業が栄えてる、そんなイメージです(確証なしw)。
勝手な話ですが、我々旅人、それも私の好みは日本海側の寂しげな感じが好きなんです。
ただ海沿いを、小樽から稚内まで330km。
ただ単調なアップダウンを繰り返す道を走るのが気持ちよいのです。
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この乾いた心地よい空間に浸りたい為、毎年行くのです。
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そしてもう一つの楽しみが、新鮮な魚介類を食すこと。
またまた便利なネットでの口コミの人気店にて特選の海鮮丼、2500円?をいただく。
表面に見える具材の下に、もう一層、具材があります。
ご飯はどこ?(笑)
普通なら生臭い海鮮なんてそんなにまとめて食べるものではないですが、さすが鮮度が高いお陰か、無事完食できました。
ただ、この日の夜、ここで海老を買ってキャンプ場で食べようとの欲望は失せましたが(笑)。
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当初、最北端の稚内のキャンプ場まで行くつもりでしたが、キャンプ初日はゆとりを見ようとのことで、その手前90kmの「初山別村みさき台公園キャンプ場」でキャンプすることにしました。
最初にキャンプ場についたら、どこにテントを張るか、それ次第で、その日の快適度は高まるとも言えます。
この辺だなと決めて、準備してたら、何かがおかしい?
そうです、テントを忘れたのです!(笑)
テントと思ってたのが、アストロドーム(タープの一種)。
テントをレンタルで借りたら2000円ぐらいとのこと。
これから7泊キャンプ生活なら、明日ホームセンターでテントを購入することにして、今晩は我慢して、そのアストロドームをテント代わりに。
これには底布がないから、虫が容赦なく襲ってくる。
蚊取り線香で虫を抹殺です!
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焦ってる我々に、キャンプ場のあるじが挨拶に来ました。
キャンパーたちに、ONシーズンは可愛がってもらってるのでしょう。
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キャンプ場の目の前で記念撮影
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今年の夏は、雨が多かったお陰で、まともに海水浴をしていません。
北海道に来たら、どれだけ冷たい海か、興味があったので、早速キャンプ場の近くにある海へ泳ぎに。
そしたら、チョーサミー!
それに遊泳禁止の場所なのか、近くの海水浴場の管理人に、そこで泳いではダメ!そこで2人死んでるし!とタップリお説教をいただきました。
良い思いでです(笑)
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そしてまたこのキャンプ場のまたそばには温泉が。
このような整備された施設が多いのも北海道の良いところ。
キャンプツーリストには天国です。
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風呂上りの後は夕食です。
ただセガレには夏休みの宿題があるため、料理中に片付けさせます。
「公文」と「小学校」とコラショの「チャレンジ1年生」の3通りの勉強があります。
これは私たち夫婦が老後、すきなクルマを転がし、悠々自適な生活を送る為に、彼に課した仕事です。
本当は、1年生の簡単な勉強が楽しいから、自分でいっぱい選択してるだけ。
2年3年とダンダン難しくなり、理解できない地獄が待ってることを知らずに・・・
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今晩のおかずは、ニシンと味付けホルモン。
北海度ならニシンなのは、はるか大昔の話、今はほぼ100%輸入品みたいですね。
まあそのヘンは気分で美味しくいただきました。
あと、ホルモン。
こっちのスーパーでは真空パックの「塩ホルモン」がまず置いてあります。
道民食と言ってもいいぐらいなのでしょうか?
この塩ホルモンの発祥は旭川らしく、有名店もあるそうです。
今晩の我が家は、塩ではなく味噌ホルモン。
炭火で炙って、油を軽く落として、ビールやゴハンと一緒に頂きます。
味のクオリティは、ヘタな焼肉屋のホルモン以上の食感と美味しさ。
ぜひ北海道のスーパーで買い物する際は試してください。
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今回、一番感激したキャンプ用品が、ホームセンターで買った、2000円しない「火起し、火消し機」。
当初は、毎回炭火を料理に使いたいけど、燃やしきらない炭が勿体無い。
それだったら、燃えてる炭を酸素の通わない空間に閉じ込め、強制的に窒息。
そうすることで炭を再利用することができる炭ツボの機能だけをもとめて購入したら、火付きの機能の方があまりにも素晴らしく短時間で完全に着火しました。
昔、子供の頃、「男は火起こしが上手でなければならない」との父親の教えが、今、このマシーンによって叶えられたことに、北の台地の包容力を感じずにはいられませんでした。
ちなみに父親の仕事は放火関係とは一切関係ありません。
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そして夜は更けていくのです(ソロキャンパーたちの語り合いがうるさいが・・・)


続編につづく
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by VWOCN | 2014-09-16 17:46 | プライベート・イベント | Comments(0)


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