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2013年 06月 23日

前編 6.INTERNATIONALES VETERANEN-TREFFEN JUNI 2013 in Hessisch oldendorf

初の海外イベントレポートをお送りします
このイベントは4年に1度、世界中からVWフリークが集まり、エントリー台数800台、観客数4万人と世界一を誇るビンテージVWの祭典です
ヨーロッパ全土はもとより、南米、北米、南洋のアジア諸国とわれらが日本から、他に空冷VWが存在するすべての国から4年に一度のこのイベントを待ちわびて集合します。
過去、14年前参加したイベント、Bad Camberg VW-Veteranen-Treffenがこのイベントと2年ずらして同じく4年に一度開催されます
ですから2年に1度はドイツ詣では必須なんですね!(笑)
かならずその際は一週間置きにベルギーで開催されるEuropean Bug In があり、いずれダブルで楽しみたい
でも今回のようなショートトリップ(6日間)だからこそ、また次回も気軽に行ける気持ちになれる、このぐらいがちょうどいいのかもしれない
時差7時間だから現地になじむのも、もとに戻るのも楽だし
いずれにしても幸せな悩みです(笑)


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自宅から10分ほどで新潟空港到着です
成田空港を朝オランダに向けてフライトな為、前日から成田入りです
通常、成田に向かうのに飛行機のほうが電車で向かうより高額な交通費ですが、ネット予約の格安チケットなら同額
かかる時間と費用を考えると我が家からは飛行機が合理的でした。
ただ1日1本しか飛ばないのが残念ですが



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このプロペラ機で約1時間のフライト
明日待ち構えている12時間のフライトと比べると楽なモンです


6月20日(木)成田空港にて
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今回の旅の仲間たち。
右より、見た目日本人、中身がいたって激しいアメリカ人(笑)BUS RIDER MANABUさん
2番目が、口は悪いが気は優しい(プッ!)KMエンジニアリングのスプリット乗りKIZAKIさん
3番目が、医学博士で教授のタイプ3乗りKIRIYAMAさん
その前が、スーパー小学一年生、KIRIYAMA Jr のSHIDOさん
そして私です。
この旅の発起人のSUZUKIさんは痛恨のリタイヤ
エネルギッシュなアメリカ人(笑)MANABUさんは突然の参加
人生なにが起こるかわからないからこそ面白いのです
涅槃で待つSUZUKIさんの分まで楽しんで来ようと思います(涅槃はウソ,ゴメンと言ってみる)w


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さてこれからオランダ経由、ハノーバー行きのフライトが始まります・・・って
あれ!?キャンプするなんて言ってたENDOさんがなぜか同じ飛行機に?
ストーローラーズの皆さんとドイツにキャンプ旅行らしいです
いゃホントにキャンプが主体らしいですよ(笑)


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オランダはアムステルダム空港に到着。
日本との時差は7時間遅い
ですから日本をAM10:35に出て、12時間のフライトで到着がPM3:05(日本時間PM10:05)
時間の観念がずれた最初です
12時間のフライトは長かった~
そこでスーパー小学生SHIDOさん
12時間、ゲームしっぱなしで一睡もせず
あとでツケがまわるんだな(笑)


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アムステルダム空港からドイツのハノーバー空港まで1時間のフライト、現地時間PM6:30頃(日本時間AM1:30)に到着
今回、英語が堪能な人が2名いますが、キップを買うのに自動販売機の案内はすべてドイツ語!
なんとか英語がわかるドイツ人?に教えてもらいながらなんとか買えました
確かにこの旅をとおして英語ができるドイツ人は2割ぐらいしか居なかったと思います。
・・・・語がペーラペラな私もさすがにこの旅は言葉の壁に絶望しました(・・・・=新潟弁)w
それより向かいのオッサンの腹!
ドイツの底力をマザマザと見せ付けられました、グーテ ナハト!(笑)


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PM7:00ごろ(日本時間AM2:00)
さすがのスーパー小学生にも等しく睡魔が襲う
そのあとの行程をオンブしたのはお父さん
オレ、MASAMUNE連れて来なくて正解(笑)
と言うか、マザコンボウヤだからまずお父さんとの旅は不成立、ある意味、敵扱いだし(笑)


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これから4日間、イベント会場から一駅離れたイベント参戦の基地であるハーメルンに到着
ハーメルンと言えば童話「ハーメルンの笛吹き男」が有名ですね
今でも楽器を鳴らしてはいけない地区が街の中にあるらしいですよ


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一度ホテルに行き、その後市内へ食事に出かけました。
初日の夜は、パスタにピザ、肉料理とイタリア料理で乾杯
疲労困憊と時差ボケの中、ホテルに帰って即就寝です
確か就寝AM0:00(日本時間AM7:00でおはようございます!)


6月21日(金) Hameln&Hessisch oldendorf
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なかなか寝付かれず早めに起きた朝、部屋の窓からはレンガ造りの街が見えます
今日から始まる奇想天外であろう日々にワクワクします

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気分屋でいつつマメ男な私は少しの時間もムダにせず、すかさず洗濯です
世界をマタに駆けるビジネスマン?はやることが違うでしょ!
な~んてマメ男で居れたには初日だけ(笑)

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朝食を終え、駅まで皆で歩きます
ハーメルン自体が観光地な為、多くの建物は前世紀、前々世紀のもので、それをリペアして使ってます
話は違うが、タフガイなアメリカ人のMANABUさん
皆より2時間早く起床し、街のほぼ端から端まで徒歩でパトロールしたそうです!
そのバイタリティとスタミナは、もはやアメリカ生まれの「人」ていうか「犬」と言ったほうが適切かもしれない(笑)

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駅のトイレにて
ここトイレに入るのに0.5€(¥65)の有料でした
以前の体験でトイレを使用後チップ出すところがありましたが、ここはゼニが無ければ最初から入れない♪出せない♪知ったこっちゃねぇ♪勝手にタ☆ろ!でも路上で☆レたらタイホするぞ!なスパルタンな国です。
私は青い顔して駆け足でトイレに入るドイツ人の後ろに付いていったのは言うまでもありません、ダンケ!(一回だけ)w


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駅で電車が来るのを待ちます
平日で1時間に1本
土日は2時間に1本
すごくスローな運行です
このスーパー小学生とアメリカ人(笑)すごく息がぴったりでおかしかったです
SHIDOさんがスーパーなのか、MANABUさんがピュアなのか、いずれにしても皆の輪を和ませてくれたのは確かです♪

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イベント会場の駅にて
最初のヨーロッパレポートの車紹介がこれ!(笑)
草刈り作業の車
私が夢中になって写真を撮ってる姿は、ドイツ人から見て??だったのではないでしょうか?
他にウエスティのカーゴトレーラーなんてざらにあるし
トレーラーヒッチの装着率は見る限り1/4くらいはあったかもしれません
確かに仕事に遊びにと多用途につかえますよね
我が日本では、高速料金、フェリー料金、車検制度が変わらないと普及はしないと思います
でも日本では少数派だからまたいいのかもしれないし
日本はスーパーカブにリアカーでしょ(イナカ限定)w

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イベント会場に到着!
このイベントは街の中心部を閉鎖して金土日と3日間、VWの街になります
また到着11時前、まだエントリー車もチラホラ少なく、それでいて珍しいVW達にテンパってきてます
その後のVWの大洪水を予想だにできず・・・・

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街を挙げてのお祭り
商店街も一致協力して、ショーウインドにはビンテージパーツ等がディスプレイされます

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もうこのへんから脳みそが常温より高くなり始めました(笑)
スワップにエントリーのVWでしょうか?

早速シュビムのお迎えです(笑)

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まだこの時点ではエントリー車や観客が少ないため広々と写真が撮れました
VWの並びはジャンル別になっており、これはビンテージパフォーマンス?(レーシング?)のグループ

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KIRIYAMA博士はとても研究熱心です
KIZAKI先生のもと、各デティールを実物を見て勉強
もう私はこの2人に教育されてます(汗)
すべてに万能な人がいる
泣けるほど悔しいです、オレが勝てるのは顔の大きさだけか・・・(笑)

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こんなの引っ張っちゃってニクイね!

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なんか違和感のあるバスが
その後、他に全体を見回してもアメリカの匂いのするVWは片手も無かったのではないでしょうか?
とても珍しい雰囲気のBUS
良く見たらアメリカから輸入された個体でした
仕上げが雑だったし(笑)

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今日は準備の日、スワップは明日(と思い込み)、まだ集まってる途中だから今日はたっぷり飲むべ!とカフェのテーブルを占拠して乾杯!
怪しい神秘なる東洋人の雰囲気を十分に、かもし出しました(笑)
その後数時間もダラダラのみのみと・・・それがあとでアダとなるのであった!

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VW社やポルシェ社のバックアップもあり、ミュージアムからVWの始祖、それの源流たちを一同に介して見学できる。
素晴らしいことではないでしょうか!

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VWファミリーのポルシェも当然参加
356のたたずまいと町の風景
ビンテージVW&PORSHEはドイツの古い町並みが1番似合います

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スプリットのコーナー
全エンントリースプリットのほんの一部(笑)

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コンバチのコーナー
これもほんの一部(笑)

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さすがにマルサンはこれ一台(笑)
特別展示車両です

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珍しいオプションパーツを挙げれば星の数ほどあります
VWがどれだけメジャーな存在だったか、無限ともいえるアフターマーケットパーツの多さがそれを物語っています

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努力賞(笑)
正式エントリーではないですがこの様なVW?も来てました
そしてこれに黒山の人だかり(笑)
今年1年はモテモテでしょう

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スラムドのバーン
RHDの個体です

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まだ山ほどカスタムVWも来てましたが総じて見ると、ユーロ色の強い個体がほとんどでした
今やトレンド発信がヨーロッパに移ってることは、VWがクラッシックカーと認知されてきたとほぼ同時に生まれた流れとして認めざるを得ないと思います
上質なクラッシックカー=オリジナル度の高さ、程度の良さ=価格の高騰
軸となるオリジナルへの原点回帰がビンテージVWの価値を上げているのでしょう
主要な購買層がマザーランドへ北米からVWやPORSCHEを里帰りさせてるヨーロッパとは、時代の皮肉といわざるをえません(実はまったく皮肉とは思っていません)w

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ライターのTAKIZAWAさんの友人の方を紹介されて、挨拶代わりにクラブステッカーを渡したら早速オーバルに張ってくれました!
今回は多少のコミュニケーションをとった方にはクラブステッカーをお渡ししました。
世界のSNS等でVWOCNのステッカーを貼ったVWが見られる
うれしいですね~

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そんなこんなでPM3:00ごろまで穏やかにすごしてたら、なんとスワップミートがすでに開催してました!
早速、ハンティング開始です!

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怒涛の貴重なパーツの洪水です!
年々車両の金額の高騰に合わせ、ビンテージパーツも上昇してますが、まだまだ探せば日本で入手する価格の1/10のものも有ります
現実的には1/2くらいが多いのではないでしょうか?
ちょいといいもの2、3点買えば旅費がペイできるくらい!
買い物も楽しめて、リアルにVWのマザーランドで遊ぶ、世界のVW好きと遊べる
行かない手は無いよね!
あと日本のマーケットと世界の潮流とのギャプ
熱しやすく冷めやすい日本のホビーシーンは現実問題、VW市場が世界と連動して活気があるとは言いがたい
流行ではなく、スタイルとしてVWと過ごす人生
大人のホビーとして成熟していかなければならない
それを感じた尚の事、日本に帰ってはドシドシとVW遊びを自ずと楽しみ、日本のVWシーンの活性化に貢献しなければいけないと思いました
聖書の言葉暗いと不平を言うよりも進んで明かりを点けましょう

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早速ジャパンマネー(ユーロでしょ)でハンティング!
当然英語堪能なアメリカンMANABUさんにナニワスタイルの交渉術でガンガン、ディスカウントしてもらいます!
流石のヨーロッパ人もビビってました(笑)

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そしたらオランダで別れたENDOさん、ストローラーズのTAKAYAMAさんに合いました!
彼らは現地でVWを買い付け、その足でBBTコンボイ(ベルギーのBBTからイベント会場まで国境を越えてのキャラバン)に参加しイベント会場に来たそうです
ほとんどの間、キャンプを行い、多くのヨーロッパのVWフリークとコミュケーションを取るとの事
楽しそうですね!

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名コンビ(笑)
SHIDOさんがカメラマン
MANABUさんが買い付け
最終的に写真を700枚くらい撮影したのではないでしょうか?
1/3くらいはジャンクだと思うが(笑)

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PM9:00頃、スワップのブースも見せじまい
我々も疲れた体を癒しにハーメルンに帰ります
白夜なためこの時間でも明るく、日が暮れるまでの時間も長い
暗くなるにはPM10:00以降にならないと
またまた時間の観念がずれていきます

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ハーメルンの駅からホテルの途中にあるスーパーマーケットで買い物です
ここでも世界の生活雑貨がすきなMANABUさん
なぜここで?ってなワゴンセールのMade in Chinaのテントを買ったりと手荷物を増やす暴挙にでます(笑)
アメリカ人のテンションの高さにはかないません(笑)

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一度ホテルに戻り、改めて夕食に出掛けました
それも午後10時を回り、かなり遅い時間
閉店準備中のお店に、遅くまで営業している店を教えていただきました

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教えてもらったメキシコ料理の店に入りました
ウェイターが愛想が良く、帰りにチップをはずみました


イベント1日目終了
中編に続く!

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by VWOCN | 2013-06-23 19:26 | メジャーイベント | Comments(0)


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