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2012年 08月 25日

今回のお題は「キャルルックの保守本流 」

コメンテーター:TOMBO

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写真はこの座談会のイメージです。 (HOT-Hさんの感想「旧共産圏の雰囲気がいいね」だって。 解ってないな~、このハゲオヤジが今でもパロディされている、「白猫を撫でるフィクサー」の初代元祖なのだ(笑)9月3日加筆

TOMBO
HOT-Hさんとの会話で『今のスラムドに対する世界の熱狂度を見ると、これが現代のキャルルックなんではないか』と結論付けました。




新しい試みが生まれるのもここからです。
ただおじさんから見たら、『レアなベースで注目される』は、勿体ないことしてるなと思う事が多いです。
確実に歴史遺産の寿命は短くしている場合が多いから。

オールドスクールなキャルは、ヴィンテージの中の一つのジャンルです。
だから、前衛的な試みを加えたとしても、基本的には古典なのです。
進化する古典とも言えると思います。
進化しているから、楽しいのでしょうね。

保守層が多い空冷VW界だからこそ生まれた、いちジャンルとも言えます。
保守層が多いからこそ、VW遊びの中の多種多様なジャンルも飽きずに継続でき、歴史が途絶えす育てられるのもVW趣味の成熟度の高さとも言えると思います

『実話』
DKPのメンバー、ステファンとビルが来日したとき、VWOCNのクラブステッカーを握手と共にプレゼントしたとき『このデザイン、オタクのパクリ(心の中でリスペクトと呟いた…)です』と言ったら、二人とも『なに~?』なリアクション。
ナマリの無い、標準語(日本語)で伝えたつもりなんだかな~(笑)
その時の告白から、VWOCNはDKPから、パクリの公認(殺しのライセンスみたいなモン)を得て、フレンドシップが結ばれた事を誇りに思っています(笑)

これカッコいい映像です「OLDER N'FASTER//THE CALIFORNIA LOOK」
制作は、NHKとCBCのドキュメンタリー班の合同作品です。
タイトルは、『パールハーバーとキャルルック』(ウソ)

アライグマ
スラムドはVWの世界から創出された改造では無いのでVW CalLookでは無いですね。

Californiaのマイノリティの文化では有るかも知れません。

TOMチャン大好きなトラディショナルCalLookは白人のお坊ちゃん文化ではないでしょうか?

と、云うのが自分の解釈です。


アライグマ
何度も部外者の書き込み、失礼します。

因みにスラムドを極めている車のほとんどは、車高以外の部分のオリジナル度の高さが凄くハイレベルです。
なんちゃってビンテージオリジナル好きの人たちより、ずっとこだわりを持って車を仕上げています。
オプションパーツやオリジナルのディティールに対する知識は半端無いです。

多分ローライダーと共通する考え方じゃないかと思います。

TOMBO
アライグマさん、いつも指導頂きありがとうございます(^-^ゞ
ローライダーと同じこだわりは、とても共感します。
解りやすい低さによるカッコ良さの中でも、ひとつ抜けているのは、オリジナルのデティールにこだわったVWですよね。
クラブのフィクサー的立場の人に年配者がいることに合点がいきます。

スラムドについて、補足が必要でした。
昔夢中になったキャルルックと言うものが、多数の人が夢中になってる今のスラムドと言われるものだ、でした。

最近の少し考えた話なんですが、友人がアメリカと取引の際の話しなんですが、日本では、ロワードしてビックモーターにしたバスを大体の場合、ヨーロッパぽくなければ総じてキャルルックといいます。
そのアメリカ人は、そのバスは、キャルルックじゃ無く、レストカスタムなんだよと教えてくれたそうです。
キャルルックとは、ドラッグレースを走る事を目的としたスタイルだと。
それで行くと、私のS-Pickは、レストカスタム、ロクハチは、レストカスタム寄りのキャルルックと言えます。

よく聞くのが、『楽しければいいじゃん、ウンチクなんて要らないよ』なんて言われる事があります。
でも深く掘り下げない方は、素直さが足りず、大体車に統一感が無くカッコ悪い。
そして知らない内にVWシーンから退場します。

VWを含めた、アメリカ的ボビーライフを目指しているなら、スタイルのジャンル分けも一緒に含めて勉強が必要です。

耳障りの良い単語を並べて、チーム名を決めたら、スラングに詳しい人が見たら目も当てられない内容だった例もあります。
横文字の乱用は、気を付けましょう。

IKP
CalLook
考えれば考えるほど、難しくもあり楽しくもあり
う・・ん、よくわかりません。

何をリスペクトし
何をレジェンドとするか
センスとは何か

あ~ますます、わかんねぇ
でも、ますます楽しい

アライグマ
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散々能書きを云いましたが、

自分の車は自分の好きなように弄っていますので、ノンジャンル国籍不明です。
DKPの車両は大変魅力的なのですが、やはり時代と共に車の弄り方が変っている様に感じます。
昔造られた車両は、適度な生活感が有り好きです。

だらしが無い性格なので、隅々まで綺麗だと落ち着かないのです。
適度にダメな感じの所が有る方が自分らしくて良いのかと思っています。
そういう意味では2台のSPLITは彼方此方にスキが有り大変自分好み、
楽しく付き合えてると思っています。

TOMBO
生活感…なにを言わんとしてるかとても解ります。

DKP創世記は、当然メンバー達は、皆若く、カスタムスタイルも試行錯誤の発展期だったと思います。

ある週末は、オレンジカウンティーのレース場でドラックレース。
またある時は、ガールフレンドとデート。
ポルシェのリクライニングシートを付けてるメンバーは、かなりスケベだったのでしょう(笑)
まだ日常的な雰囲気があるのがよかったのでしょうか。

今は、DKP Lookのスタイルが確立し、創世記のラフさがないのでしょうね。
しかしスタイルを作った事実は、とても偉大な事だと思います。

バグインが復活したのも、ヨーロピアンバグインが開催されたのも、DKPの存在と長い歴史のあるキャルルックシーンの懐古的原点帰りがあったからでしょう。
今のヨーロッパの盛り上がりを見てもわかります。

20年前くらい?にフラット4がBRMホイールをリリースした頃から今の流れの源流が出来たと思います。
日本が今のVWシーンに与えた影響は、大きいです。

実はアライグマさんのキャルスプリットは、ヨーロッパの連中に多大な影響を与えたのではないでしょうか。
日本のイヤらしいやつだと(笑)

12月は、アメリカからリアルDKPカーがやって来ます。
ビルのコーラルレッドのビートルは、20年以上前の雑誌で紹介された時、『これがDKPスタイルか~地味なキャルルックだな~』と感じた事が懐かしいです。

その頃のキャルルックは、スーサイドドアあり、フレンチングありの何でもありで、後戻りが効かないハードなカスタムが脚光を浴びた時代。

そんなVW壊し放題な時代は、私はキャルルックには見向きもせず、ヴィンテージに夢中でした。
ハンパなキャルする位ならしない方がいいし、なによりVWが可哀想だと思っていたから。
いまでもハンパになるくらいなら最初からしません。

だからストリート主体で時にはドラックレースに参加のスタイルを持ってるDKPに感化されたのだと思います。
このスタイルもヴィンテージと同じ、VWがイキイキする遊び方ではないかな。

皆さん、12月は横浜で会いましょう!?

HOT-H
友人とそのセガレと3人で48フリートラインでsepulveda blvdあたりを流している時、コンチ付フルオプションの59COVとすれ違えば『woohw!look that!lowlow!』とセガレは叫ぶよ、普通に、いつも、子供だから..(lowlowとはローライダーの事)
大きい区分けの話..
あとはshopの屋号もそうだね、でもそんなぐらいでしょ、 大人は意外とジャンル分けとか線引きしないのよ現地は..1台1台はイーワルイは語るけど..言葉に出すとその先は人種とか地域に関わってくるからかなー?本人がlowと言えばlow、rod言えばrod、cal言えばcalなんだわ
日本は線ひいて、おさまりつけたいんだよね~雑誌もそれ知ってるからすぐククルりたがる。気持ちイイし楽だし
ただ自分でカッコいいかどうかだけでしょ..ただあっちは他の車に対する見方がやさしい気がするイー物はイー、ジャンル違いでもね。
世界最高峰のroadstarshowにlifestyleCC多量エントリー..これがすべて


日本VWの雑誌の中でよく“ローライダー”って簡単に使ってるけど、意味解ってんのかね~どれがlowriderだって?  ... あ!俺こそ極東の醤油くさい東洋人だ!

TOMBO
HOT-Hさん、そうなんですよね~

オレ、アメリカ的カーライフに憧れているのに、理屈は毎朝の納豆に味噌汁飲みながら考えている・・・スシは大好きだし(笑)
おフランスは上品だといったい誰が決めたのでしょう?赤塚富士夫?(笑)

良く解らないから括りたがるってのはあると思います。
決めてしまったほうが楽かもしれない。

来年は短期間ですが、ぜひ、キャルフォルニアでの教育的指導お願いします!

・・・・・その後一晩寝て考えて・・・・・(寝起きのトイレの中で)

そうか~
日本では、比日常的な遊びだから区分けが必要なんですよ。
大昔は、コーヒーから日常生活のラフさ、車のスタイルすべてを『アメリカン』の一言で括ったが、さすがにそれじゃ…。

異国の自動車文化を理解するきは、ジャンル分けをした方が解りやすい。
日本のメディア側がすぐ括りたがるとはそう言う必然性があると思います。

それに、理屈こくのも1つのカスタム手法ですから(笑)


しかし暑かった、熱かった。
車好き歴40年(50年?)以上のオヤジたちの話し合い。
また違うネタが挙がったら熱く語り合いましょう。

まるで、日曜日の午前中に有ったTV番組、『ジジ(時事)放談』みたい。
『ミユキ野球教室』のあとだだったような(笑)
これこれ(笑)
「ミユキ 野球教室」

子供のころは、西洋人すべてがアメリカ人だと思ってました。バカだから(笑)

追記:時事放談は、1957年から今でも続いてる番組だそうです。
これこそオールドスクール!
知らなくても良い知識でした(笑)

ま~さく
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興味深く拝読させていただきました。VW道、ウン十年のベテラン先輩方達のコメントは含蓄と重みがあり、さすがVWOCNのBBS、無料で載せてもいいの?どこかの雑誌に掲載してお金貰えるんじゃない?と感じました。

オリジナルを含め、そこに至るまでの歴史、それぞれの時代背景を理解しないと「~風」となってしまい、「本物」にはならず、「淘汰」されてしまう。又、それらを理解した上で自分なりの「味付け」をすることにより、認められ、リスペクトされる。ということになるのでしょうか?

ボクちゃん、ついていけない。(笑)

ということで、来月、「本物」を知るために、新宿の「おかまバー」に行ってまいります。

ボクちゃんが今後発言する「オカマ野郎」という言葉は、より「本物」に近づくことになるでしょう。

TOMBO
ま~さく君
おかまになるんだって。
富士山にお釜ってあったっけ?(笑)

すでに先輩たちは、おかまを越えた高みにいるよ。
早くおいで。
その先が見えるから。

VW界の大御所はみんなゲイだったんだ。
あのビックネーム、小姓がいつも側にいるだろ(ウソ)


                       終劇

・・・・・後日談・・・・・「8月31日」
もう、犬と猫の会話ぐらい、みんな違うこと言ってるね(笑)
と、見えるんですが実はみんなの考えは同じなんです。
VW歴25~30年だからこそ見えるもの、昔を知るからこそ未来のVW界が見え、また憂いてるからこそ意見がでるのです。
すべての発言にも、お互いを尊重できる大人の話し合い。
批判を恐れず、義を持ってVWシーンを語り合う。
今後もVWOCNの座談会の第一義として、その精神を守っていきたいと思います。

あと、ま~さくクンのウイットに富んだツッコミ。
VWOCNの白眉と言えるでしょう(笑)

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by VWOCN | 2012-08-25 11:41 | BBS特選集・「ジジィ放談」 | Comments(0)


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